こんにちは
あっぷるびーです。超希少車、ミニバン電気自動車(EV)のポカリ号(e-NV200)に乗ってます。
このポカリ号で色々走り回ってます。
宮城の実家に行った時に青葉直利庵に行きました。
今回は麺は麺でもらーめんではございません。
でもらーめん好きも満足できるお店をご紹介。
元ジロリアンの私、恐らくルーツはこの店ではないかと。
岩手県一関市に有るお蕎麦屋さん「青葉直利庵」
直利庵は県内に何件かありますが、私が行くのは一関に有る「青葉直利庵」のみ
他には行ったことがありません。
水分量の少ない極太麺
東北の甘さが強い蕎麦つゆ
上顎をやられる海老天
何もかも最高です。
「天大ざる 海老天追加」
今回は数年ぶりの訪問だったので我慢しきれず海老天を追加しました。
してしまいました。
周りの視線独り占めしてきました。
そば好きの叔父さんに言わせると、これはそばじゃないそうです。
うどんでもない、カテゴリが違うと。
そんな事はどうでも良い。
ワシワシ食べるザラザラの麺、バリバリ食べる天ぷら
ちょいちょい直飲みしてしまう蕎麦つゆ。
そして、食べても食べても減らない麺。
ね、肉がないだけで二郎でしょ。
この高さだかんね。
オープンと同時に行かないと平日でも並びます。
今回も平日の13:30頃に行きましたが40分待ちました。
並ぶと言っても都会みたいな並びではなく、店に入って先に注文お会計。
後は店内で待つ。
人数が多い時は一人残して車で待つ。
待ち用の椅子なんか無いから、小上がりの縁に勝手に座って待つ。
テレビを見ながら、マンガ本を読みながら待つ。
でも待つ価値はある。と思います。
二郎の無い北東北の救世主、それが青葉直利庵。
他のメニューは食べたことがありません。青葉直利庵。
岩手に行った際は是非ご賞味ください。
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