こんにちは
あっぷるびーです。
ミニバン電気自動車(EV)のポカリ号(e-NV200)に乗ってます。
電気自動車ポカリ号であちこち走り回ってます。
ご存知のように、私は国内でTOP10000に入るラーメンブロガーです。
嘘…かな?
船橋市で青春を過ごした人にはわかると思いますが、船橋駅でラーメンと行ったら赤坂味一一択となります。
それ以外は認めますが声高らかに私に向かって異論は唱えないで下さい。
赤坂味一のあの雑な感じが好きなんですよ。
あんなにアゴ出汁のニオイさせるかって強烈な煮干し臭
日本一オーダーを覚えられる息子と、客に愚痴を言うおかーさんの3人で経営してた頃が懐かしい。
今は様変わりしてラーメン修行中の若者が溢れかえるお店になりました。
味一は昼営業しか無いので締めはできません。
ではどこでラーメン締めするのか。
最近見つけたんですよ。
旨い店を。
拉麺 いさりび
皆様ご存知のように、私は毎月1回船橋駅近郊で有名美容室の先生と今後の美容業界についての会合を行っています。
本当です。
友人なんですがね。
美容師時代の同僚が今はお店を経営しており、お互いにビジネスの相談やガス抜き毒吐きで月1回の飲み会を行ってます。
その飲み会の後、様々なお店で締めを楽しんでます。
今回のご紹介は私の船橋ラーメン締めの一つ、いさりびさんです。
場所は船橋の裏路地、昔で言う立ちんぼ通り
東武の裏側、と言えば良いのかな。
今では区画整理でどっかんと道路が開通していて、いつの間にか表通りに昇格した模様
昔みたいに鉄パイプ持った人たちがたむろったりはしてません。
長与千種ねーやんのお店リングサイドの前にあります。
では早速紹介しましょう。
自家製ワンタン麺 麺硬め
ガラス張りでカウンター10席くらいのお店。
外から丸見えと思いきや、あんまり気にならない立地。
メニューは基本3種類
中華そば
つけめん
そして変わり種の生クリームとチーズがたっぷり入ったフロマージュフォンデュ
しかし男は黙って自家製ワンタン麺を券売機でポチリ
麺は硬めでオーダー
着丼した感じは中華そばらしいたたずまい。
昔懐かしい田舎の中華そばのよう、どこか古臭さを感じさせます。
実食!
スープ
豚、鳥、魚介からなるスープ。
でも味の主張がどれもありません。
カエシすらも主張がない。
最初食べた時は外れかなと思っていたけど、食べ進めるうちに凄い味わいが攻めてくる!
なんていうのかな、味の深さと言うか味のバランスや温度?が絶妙に良いのかな。
相模原のロックンビリーを初めて食べた時と似てる?
褒め過ぎかな。
まぁそんな感覚。
ラーメンと言うより鍋とか料理って感じ。
酒で冷えた身体が少しずつ温まっていくのがわかる優しいスープ
麺
歯ごたえは普通だけどスープのおかげか、凄く甘みを感じる麺
何だか不思議な麺
好きなタイプではないけど嫌いでもない。
確か開化楼の麺だったと思う。
微妙に足らないのでいつも大盛りにするか悩んでワンタンにするw
具材
ワンタン
煮玉子
ネギ
のり
メンマ
ナルト
なんと言ってもワンタンが美味しい。
肉もたっぷりつるっとモチモチ美味しい。
それと真っ先に感じるのはネギの食感
白ネギではなく生の青ネギざく切りが味のアクセント、食感に強弱を付けています。
それがうまい。
このネギの感じがこのラーメンのオリジナルを出してる。
意外と無いよね、ゴリゴリネギのラーメン
食べればわかるけど辛くないし、アクセントになって美味しい。
そう言えばココでチャーシュー食べたことないな。
まとめ
締めにはインパクト薄いですが身体に優しいラーメンです。
もしインパクトがお望みなら、船橋にはインパクト系がたくさんあります。
でもあえてココをチョイスするのが良いんですよ。
大人のラーメンなんだから。
ちなみに船橋飲みする友人は超美容師体型で食には興味がないと言いながら私とグルメ旅には行きます。
グルメ旅は楽しいんだって。
しかし締めのラーメン・カレーは勘弁してくれとのことなので、基本締めには誘いません。
そんな彼もあっさりラーメンが好きなのでこちらのお店には一度誘いました。
感想は
旅館で深夜に何か出せないか頼んだら板前さんが作ってくれた締めラーメンって感じ。
だそうです。
そうか、やっぱりこれは和食か。
私はワンタン麺しか食べたこと無いので今度はチャーシューも味わってみよう。
それと和食料理人が作るチーズフォンデュもね。
ダイエット終わったら絶対行く!