こんにちは
あっぷるびーです。
ミニバン電気自動車(EV)のポカリ号(e-NV200)に乗ってます。
電気自動車中泊の旅in四国一周#10
今回のルート
今回のドライブ動画
徳島県での観光は一箇所のみ
おはようございます。
昨晩は道の駅日和佐にお世話になりました。
こちらは駅のロータリーに併設された道の駅。
目の前にはコンビニ、すぐ近くにお風呂、ドラッグストアと施設が充実
非常に車中泊に向いた環境だと思います。
駅前とは言え夜はそれほどまで車がうるさいわけでもなく、トラックも何台か泊まってましたが普通車とエリアが違うのでそこまで騒音に困ることもなく
気持ちよく利用させていただきました。
ありがとうございました!
では徳島随一の観光地、粗野のかずら橋に行きます。
「コインスナック御所24」ボンカレーで昼ごはん
ここ徳島には自動販売機の聖地と呼ばれるコインスナック御所24があります。
ちょうどかずら橋に行く道中に有るし、ネタに寄ってみます。
見たこと無いものから、懐かしいものまで
よく見ると故障してたり売り切れだったり。
そんななかボンカレーは販売中だったので買ってみた。
写真撮り忘れ。。
パックのご飯と、ボンカレーが一緒に出てくるだけ。
既に温まってるので、それをご飯にかけて食べる。
うん、ボンカレーだw
カレーを食べてると自転車でおばーちゃんが登場。
ここの奥さんのようだ。
「私が毎朝ご飯炊いて入れてるのよ、食べてくれてありがとうね」と話しかけてくれた。
おじいさんが自分で整備しているようで、最近では部品が手に入らないから諦めてるんだよ。
いつまでやれるかわからないけど、また徳島に来ることがあったら寄ってとおっしゃってくれました。
情にほだされた隊長は、また絶対来ます!と約束してる。
良い奴に育ったな。
粗野のかずら橋へ
山に囲まれた温泉町を抜けて登っていくとそこはあった。
かずら橋とはしらくちかずら等の葛類を使って架けられた原始的な吊り橋のこと。
今は葛類だけでは危険なためワイヤーが中に入っている。
空海が作ったとか、平家の落ち武者が作ったなどのいわれがあるようだが定かではないとのこと。
現在は生活用にかけられているわけではなく、現在は地域振興観光のため作ったものである。
隙間から落ちることは無いし丈夫に作ってあるからビビることはないんだけど、どうしてもこうゆうところに行くと足がすくんでしまうね。
高所恐怖症の性。
隊長はビビって全然前に進めなかった。
親子似た者同士のようです。
そう言えばこの辺は祖谷渓と呼ばれており、はるか昔源氏から逃げた平家の落ち武者が逃げ込んだ場所とされています。
まぁそれだけ谷が深い場所ということになります。
そのためこの地域を隠田集落と呼び、日本三代秘境と呼ぶらしい。
wiki情報です。
高松市に移動する
徳島の観光はここだけ。
後は香川県に移動します。
本日は高松にホテルを予約しているので、早めに行って洗濯してゆっくりしようと思う。
そろそろ疲れも出る頃なんで。
スーパーホテル高松禁煙館
本日の宿泊場所はこちら
写真撮り忘れたんでHP貼っておく。
スタッフの接客も良く、心遣いが素晴らしかった。
雨の中駐車場が遠くなるのだけが残念だった。
さぁさぁ
早く洗濯を済ませて晩御飯を食べに出よう!
名物骨付鳥
晩御飯は一度来てみたかった、一鶴さんへ
お店は混雑していたけど、すぐに入れた。
久しぶりに生ビールで乾杯!
骨付鳥
親鳥とひな鳥を一つづつ
どちらも美味いが、二人ともひなが好み
熱々でスパイシーでたまらなく美味い!
隊長がこれを真に受けて
唇を火傷!w
この後、何品かつまみを頼み、最後おにぎりをタレにつけて締めました。
噛みごたえがあって甘くてジューシーで美味かった!
なんでこの食べ方関東にはないんだろう。
めちゃくちゃビール進むのに。
美味しかった
ごちそう様でした!
まとめ
この後ホテルに帰って洗濯物畳んでオフロに入って早めに就寝。
目を閉じたらマッハで寝落ちしてた。
秘境と呼ばれた祖谷渓も問題無く走破できたし、これでもうこの旅で充電の懸念箇所は無い。
後はほぼ市街地のみの走行になる予定。
明日からいよいようどん県うどんの旅編
私の大好きなうどん店を巡ります!
ほなまた